アホウドリの散策

旧アホウドリ天文台です

水星遠日点0216→近日点0401

 

2023年 2/16の遠日点から、4/1の近日点まで。

 

2月3月のカレンダー

 

2/16 水星遠日点

2/19 月近地点

2/20 新月

3/04 月遠地点

3/07 満月

3/15 金星ノースノード

3/20 月近地点

3/21 地球の春分

3/22 新月

3/27 水星ノースノード

3/31 月遠地点

4/01 水星近日点

 

 

日心黄経のグラフ

合のみ

2/25 金星と天王星の合

3/02 水星と冥王星の合

3/11 水星と土星の合

3/17 水星と海王星の合

3/22 水星と木星の合

3/27 水星と天王星の合

 

 

日心黄緯のグラフ

 

3/8あたり 水星最南

 

 

ホロスコープチェック

2/16 水星遠日点

 

 

3/1 24~28度あたりに惑星多い

水星冥王星海王星と金星と火星で、六角形の半割りつくってますかね。

冥王星と火星は3/5にオポジションとります。

 

 

3/5 冥王星と火星のオポジション

二年ぐらいに一度あるアスペクト

 

 

3/16 地球と海王星オポジション

これは一年に一度ある。

地球と火星の間のラインは七角形の51.4度かな。冥王星とのオポが終わってホッとした火星が地球になんか吐き出してきそうだ。

 

 

 

4/1 水星近日点

 

 

 

3/5の冥王星と火星のオポジションをもう少し。

冥王星と火星のオポジション、黄緯ではコントラパラレル(±で黄緯が同じ)ではないのですが、銀緯と赤緯ではコントラパラレルらしいです。

 

じゃあその中間あたりはどうなってるかな?

ステラナビゲータを見てみよう。

 

銀河座標のほう。

カシオペアAのX線源と、りゅうこつ座ηの赤外線源がある。

 

 

赤道座標のほう。

アルリシャと、エルガファルってのが近いかな。

 

 

だからなんだ?と聞かれると困るのだけど、そりゃあなた、上下、左右で挟んだなら、真ん中見てみるものでしょうよ。