慌てて仕事をする近日点。
7月、8月のカレンダー
6月の残りは7月に入ってるから省略
6/28 水星近日点
7/03 満月
7/05 月近地点
7/07 地球遠日点
7/13 火星の夏至
7/18 新月
7/20 月遠地点
8/02 満月、月近地点
8/08 金星遠日点
8/11 水星遠日点
日心黄経のグラフ
7/16 水星火星合
7/22 地球冥王星合
7/31 金星冥王星合
日心黄緯のグラフ
7/04 金星サウスノード
7/08 水星最北、金星天王星パラレル
7/17 金星木星パラレル
7/21 金星土星パラレル
7/28 水星火星パラレル
8/01 水星天王星パラレル
8/04 水星木星パラレル
8/05 水星土星パラレル、金星冥王星パラレル
8/08 水星冥王星パラレル
8/09 水星金星パラレル
ホロスコープチェック
0707 地球遠日点
0722 地球と冥王星の合
遠日点までのんびりリトリートしていた地球さんですが、7/7の遠日点を過ぎると、少しずつ速度を上げて太陽に近づいてくるようです。
そんなちょっとがんばり始めたところで、冥王星との合です。
火星とは120度、木星とは90度となかなか面白いアスペクト。
じゃあ久しぶりにいろいろ回転させてみましょうか。
とこうなります。
これで読むのか?そんな占星術聞いたことないけどな(笑) まあいいか。
冥王星はいつも出入口のおひつじ座0度、その出入口に来た地球を、火星はいて座の初期度数から煽ってるようです。「おお地球っち、オレと一緒に熱く回ろうぜ!」
一方かに座の木星はなんだろな。おおらかなお母さんみたいな感じかな?「そうね、火星くんも悪い子じゃないんだけど…やりすぎないようにね。ま、めんどくさいことはいいからお母さんのほうへ向かって回っておいでー」
なんてことを言ってるかもしれないし、言ってないかもしれない。
0802 満月と近地点
珍しくジオセントリックも言及してみますけど、8/2は満月が03:32で、月近地点が15:00です。月が大きく見えるんじゃないでしょうか。
満月、つまり月と太陽の180度
近地点、つまり月とリリスの180度
12時間ぐらいしか経ってないので、惑星の位置はほぼ同じですね。
月とアングルやハウスは変わります。(あ、これイコールハウス表示なので、MCと10ハウス入り口が合ってないです。)
載せましたが、載せただけ。ジオセントリックならちゃんとした占星術師さんたちがあちこちで書いてくれると思うから、それ読んだらいいよ。
その他、時系列がめちゃくちゃですが、アスペクトがいい感じなヘリオセントリックをあげておくと、
0715 火星と海王星が180度。地球と水星と天王星で三角形
0728 火星と土星と木星でヨッド
この位置だと、銀河座標では北極のあたりに火星がいて、南極のあたりに土星と木星がいるはず。
ステラナビで見るとこんな感じね。
そんなところです。6/28中に出せてよかったよかった。